ベーコンエピ、焼き温度でだいぶ見た目がかわるパンです!
東芝の石窯オーブン、230度予熱の230度やきです!
しっかり焼き色がつきますね。
一方コチラ、生徒さん・・・
10度下げただけで、この色合い。
230度予熱220度15分とのことでした。
(オーブンメーカーさんによってもだいぶ焼き色、色づきが変わりますね)
甘酒効果を早速感じてる方もいました!
甘酒はふんのり、自然な甘みがでるのでしみじみ美味しい米粉パンになります。
さらに!生徒さんからいい情報が~~♡
甘酒の粉末タイプ売ってた!とのこと!
これなら、保存期間もながくて
パン作りだけで使い方にはいいですよね!
でも全部砂糖にしても作れますか?
全部さとうバージョンなら、もうそれは基本の丸パンってイメージになるので、基本の丸パン生地でベーコンエピにしてみてください(^^)/
4:6の割合です!
全体の水分量(水)のうち、4が甘酒、6が水。
- ゆるいようなら米粉をたす(ティースプーン1杯ずつの単位で微調整)
- かたいならミストスプレー
目指す生地感は、
いつもどおり指にひっつくかひっつかないかレベル!
指に多少ねちょっとくっつくのはOKラインですよ(^^♪
あった方が良ければ、自分の好みの量を入れれば良い感じですか??
糖はイーストの餌になる(イーストが元気に膨らむための餌)のですが、
甘酒は糖があるので砂糖なしでもOKです!
逆に、おおさじ1の砂糖をさらにいれると
ちょっと甘さがくどくなる可能性がありますね。
とはいえ、好きな味はみんな違うので、
まずは砂糖なし甘酒パン、砂糖ちょい入れ(5gとか)甘酒パンをつくってみましょう!
味に大差がないのであれば、余分に砂糖は追加しなくていい、という考え方です!
甘酒は甘味があるため、
ベーコンの塩気と甘辛ミックスで、
味のコントラストがつくと思い組み合わせました!
甘酒を菓子パン(クリームパンとか)にすると
甘い✖︎甘いで、疲れた時はおいしいと思います(笑)
甘酒は保水効果があるので、
翌日もしっとりしてパサつきにくいです♪
あと甘さもあるので、お砂糖なしでもokになりますね!
質問をくださった生徒さんの、
米粉ベーコンエピの焼き色がこちら。
230℃でこの焼き色。
わたしは東芝の石窯オーブン、
230℃でこの焼き色。
メーカーによってだいぶ変わりますね!
もし250℃までいけるようなら、
250℃予熱の250℃にトライしてもよさそうです。
ただし、オーブンの中は様子見かならずしましょう!
オーブンとは全然違うモチッとした真っ白な仕上がりだったので、失敗したかー!!と思って食べてみたらまぁびっくり、めちゃくちゃふわふわモッチモチでびっくり!
オーブンもフライパンもどっちも美味しいね!!!と初挑戦ながら大成功?!でした
リアルタイムレッスンでお伝えしたように、
「クッキングシートの下にお湯をくぐらせて蒸し焼きにする」方法で米粉パンをやくと、最初はネチネチして表面さわるとういろうです!
でも20分くらいしたら
肉まん生地みたいな表面に変化!パンになるから安心してくださいね!
オーブンあるから焼かない方おおいのだけど、フライパンの米粉パンめっちゃ美味しいんですよね!!!!
気づいてもらえて良かった~~!
その日どれだけキッチンが寒いかによります!
フライパンを触ってみて、冷たいなら、
- フライパンを強火で10秒加熱
- 電源を落とす
繰り返しでokです!
そしてめっちゃ寒い冬の場合は、火を止めたあと、
ほんのり温かくなったフライパンを
乾いたスポーツタオルのようなもので
上にかぶせてあげると保温が持続しますよ!