ひまわりパン〜みんなのQ&A〜

はいできます！同量でおきかえしてください。

• かぼちゃフレーク
• かぼちゃパウダー

違いについては、次のQAを参考に。

今回のかぼちゃパンに使用したのは、かぼちゃフレークでしたね。

乾燥のさせ方が違うので、結局は同じようにパン、お菓子に使えますね！

フレークは裏ごししたような「ペースト状のかぼちゃ」になるイメージ。濃厚ですね。下ごしらえなしで手軽！

お菓子やパン作りに使用すると、しっとりした食感になりますね。それとは逆に、軽い食感にしたい場合は「パウダー」を使用するのがおすすめです。

• 濃厚さ求める…フレークを使用
• 軽い食感にしたい…パウダー使用

味の濃さと風味でいえば、フレークの方が比較的「かぼちゃ」の味をかんじられるように思います。

風味、甘みがちがいますね。

でもその差も、ひとによってはわからない、ということもあり一概にはいえませんが・・・(笑)

フレークはパウダーよりも粒子が大きいので、だまになりやすいってデメリットはありますが、米粉パンではしっかり混ぜ混ぜするのでフレークでもパウダーでも支障はありませんね。

パウダーでもフレークでもレシピは同量でOKです！

パン材料として使える黄色のパウダーやフレーク、粉には以下のものがありますよ！

1. ターメリック（ウコン）パウダー: 鮮やかな黄色をパンに加えることができ、風味も豊かになります。少量でも十分に色がつくので使いやすいです。
2. コーンミールまたはコーンフラワー: トウモロコシから作られた粉やフレークで、パンにほんのり甘みと黄色い色を加えることができます。
3. カレー粉: カレーの風味とともに黄色い色を加えることができます。ただし、味が強いので少量の使用がおすすめです。
4. サフランパウダー: 高価ですが、鮮やかな黄色を加えることができます。風味も繊細で、特別なパンを作りたいときにぴったりです。

これらの材料であれば、パンを黄色にすることができますし、

パンに風味や色合いをプラスすることができます。

ミイラ化なりやすい原因としては

成形時間がながく生地そのもの自体が乾燥している

油の量がややすくない

卵でぬると、油よりもミイラ化になりやすいことも

今回の件でいえば、

ヒアリングした結果、

食感が「蟹パン」に似てるとのことなので、生地自体が乾燥していますね！

もともと生地に潤いがなかったのか？

成形に時間がかかったのか？どちらかとは思いますが、

「ひまわりパンは、

１つ１つの成形が丸パンよりも時間がかかる」

時間がかかった点も大きいと推測します。

そこで対策としては

1. 成形に時間がかかることを見越して、生地を「やや」潤いたっぷり目にしあげておく！
2. 卵を本の数gレシピよりも多めにしたり、水分補給（ミストスプレーまたは小さじ１〜２、最後の生地完成時にたしておく）

をおすすめします！！

組み合わせとしては、

• ターメリック＝惣菜よりの食材
• ココア＝お菓子系の食材

なので、ちょっとあべこべかなぁ・・。

甘いパンでなく、惣菜にしたい感じですか？？

ココアって量が入ると（茶色生地にするまで）苦味が勝つので、

ココアを使うならさとうおおめにして

クッキー生地にしてメロンパンでもいいですよね！

米粉でクッキーにしてもいいし。

小麦粉のクッキーのほうが、

グルテンがある関係で伸びが良く、

ひび割れはおきにくいです。

ほどよい茶色でいいなら、

黒糖をいれる、コーヒーを入れるもありですね＾＾