画像で解説!【市販米粉パン】4タイプ!賢い選び方とは?

よっちゃん先生

米粉パンよっちゃん先生です!
『米粉パン』と書いてあっても、、、
実は、中身は4タイプあるんです!

スーパーやパン屋さんで買う時は、何を基準にすればいいの?

できればグルテンフリーなパン選びたい!

買うときはこれから話すことを基準に選ぶといいよ!
この記事でわかること
- 「米粉パン」表示でも実は4タイプ
- グルテンフリー/小麦成分ありの違い
- 目的別の選び方(ふんわり食感重視か、グルテンフリー重視か)
Contents
「米粉パン」と書いてあっても中身は4タイプ!
パッケージに「米粉パン」とあっても、実は中身は大きく4つのタイプに分かれます。
画像の上部にある帯「全て『米粉パン』と表記されている」はそのことを示しています。そして画像の下の赤い矢印は、左側(①②)がグルテンフリーであることを表してみました。

ただし、店頭ではどれも「米粉パン」と表示されることがあります。
【米粉パン】それぞれ4タイプの特徴

① 米粉100%(+砂糖・塩・油・イーストだけ)
- 小麦の成分なし=グルテンフリー。
- 米粉だけで作るので、香りはお米っぽく、ふくらみは控えめになりがち。
② 米粉+膨張剤・増粘剤など
- 小麦の成分なしならグルテンフリー。
- 膨張剤や増粘剤でふくらみ・形・もっちり感を助けます(由来が小麦でないかは原材料で確認)。
③ 米粉80%+グルテン添加20% など
- 小麦の成分あり=グルテンフリーではない。
- グルテンを足すことで、ふくらみ・弾力・気泡の入り方が小麦パンに近づきます。
④ 小麦粉+米粉(小麦粉の一部を米粉に置き換え)
- 小麦の成分あり=グルテンフリーではない。
- 風味や食感はほぼ小麦パン。米粉のほんのり甘さやしっとり感が加わります。

スーパーで売ってるパンは③④が多いよ!
スーパーで出回ってるような
多くの市販品は、ふくらみや食感を安定させやすい③・④が主流です。
買うときは何をチェックすればいい?


- グルテンフリーが必要 → 画像の左側(①②)を選ぶ。 原材料表示に「小麦」「グルテン」がないか確認。
- 食感を小麦パンに近づけたい → 右側(③④)。 ③は「グルテン添加」、④は「小麦粉入り」と書かれていることが多い。
- ②を選ぶときは、増粘剤・でんぷんの由来(小麦ではないか)もチェック。

左(①②)はグルテンフリー、右(③④)は小麦成分あり!
だけど、どれも「米粉パン」という名前で売られることがある
——ここが最大の注意点です。

「米粉パン」って書いてあったら、グルテンフリーかと信じちゃうよね・・・とほほ・・・
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