2023年10月は、
かぼちゃパンが②番目のレッスンでした!


みんな美味しそうに焼いてくれた!



今回は、フライパンで参戦してくれたメンバーも!

フライパンで米粉パンを焼く方法を
2つ紹介しています。
かぼちゃパンは②の焼き方になるのでご参照ください。

↑チーズのはみだし部分ではなく、
しもやけになってる子(左下)は、
焼く前にぬる油の量が少なかったからですね!
次回は生地の「まわり、周囲」部分も忘れないように油をぬりましょう。
どぼっと生地にしたたるレベルではなく、
する~く「コーティングしてあげる」イメージの量で大丈夫です!
混ぜ2のあとの生地感は、この状態がベストです!
もったり、どろ~り。
生地が帯状に、落ちていく感覚です。

LINEやり取りしながら、原因を探していたところ、
発酵が短かったからではないか?
と気づきました!
次回からは、やはり穴が4~5つぶつぶつ開いているタイミングで焼く用にしてみましょう~~♡

↑これですね
今(10月半ば)は涼しい季節なので、常温で問題はないです。ただ、白米と一緒でかぴかぴになりやすい(ラップしてても)ので、蒸し器または電子レンジでちょっと加熱してお召し上がりくださいね。乾燥してるようなら、ミスト3プッシュくらいかけてから、ラップしたままチンしましょう!
手でもてるレベルになったら、もうラップして大丈夫です。がんばって熱いけど持つレベルではなく、子供でも持てるレベルまで熱が下がったタイミングでいいですよ!
発酵の様子


焼き上がり


見る限りは、発酵状態はよい状態かと思います。
ただ好きな食感ってほんとうに人それぞれなので、
もっとふわ~~って感じ(つまり生徒さん的には、もっと中の空洞、気泡があるイメージかな?)
が良いのであれば、
少し長めに発酵させてみるといいかもしれませんね。
ただ、上記写真のように一番右は発酵しすぎ状態です。
この状態で焼くと生地がボソボソします!
なのでここまで穴があくまで発酵はさせないように注意してみてください(^^)/

野菜キューブ、ぜひ活用しましょう!
電子レンジでチンしたらどろどろになりますよね??
まずは基本丸パンのレシピの水分量のうち、
- 1/3をそのキューブ、
- 2/3を水
からスタートしましょうか。
おそらく水分たさないと
若干かたくなるかな?と思うので、
混ぜ3サイリウム混ぜたときに固いなー、
であればミストスプレーで
水分たしながら混ぜましょう。
目指す混ぜ3あとの最終形態は、
【手につくか、つかないか】です!
はい、その配合でつくれます!かぼちゃフレークなし、米粉100%でも水分量はレシピ通りにしてください。
スーパーに売ってる4分の1のかぼちゃを100グラムの豆乳とペースト状にしたかぼちゃなんですけど、半分はもう使ったんですけど、残りの半分を、この前のかぼちゃパンみたにい作ろうと思ったら、配合どうしたらいいですかね?^ – ^
ペースト状にしたのえらいですね!
本物のかぼちゃを入れた場合、かぼちゃ自体が重たいので「餅」にのなりやすいっていうのが正直あります。
なのでペーストを具材(フィリングとして)パンの中に入れることをお勧めはします!
もしベーキングパウダーがあるようなら、
・さとう…大さじ1くらい
・塩…1つまみ
・ペースト状にしたかぼちゃを牛乳・水・無調整豆乳などでどろどろにしたもの…100ml
・油…大さじ1ちょい
そこに、
・米粉(米粉100%製菓用)…100g
・ベーキングパウダー小さじ1を投入。
ココット皿とか、耐熱シリコンカップ数個に流し込んで蒸して食べるのもおすすめ。蒸しパンですね。蒸しパンは、ピンクパッケージの米粉みたいな製菓用があいます。
こちらに「蒸して」フライパンで焼く方法がありますので、参考に。

使う米粉は、ベーキングパウダーの場合は製菓用のこの共立の粉があいます。
本物のかぼちゃを入れた場合、水分量の調整がむずかしい。
かぼちゃ自体が重たいので「餅」にのなりやすいっていうのが正直あります。
なのでペーストを具材(フィリングとして)パンの中に入れることをお勧めはします!
もしベーキングパウダーがあるようなら、
・さとう…大さじ1くらい
・塩…1つまみ
・ペースト状にしたかぼちゃを牛乳・水・無調整豆乳などでどろどろにしたもの…100ml
・油…大さじ1ちょい
そこに、
・米粉(米粉100%製菓用)…100g
・ベーキングパウダー小さじ1を投入。ココット皿とか、耐熱シリコンカップ数個に流し込んで蒸して食べるのもおすすめ。蒸しパンですね。蒸しパンは、ピンクパッケージの米粉みたいな製菓用があいます。
↓これですね

蒸しパンの方が、かぼちゃのほくほく感に合うと思いますね♪どうしてもオーブンだと水分調整をまちがえると「どっしり系」になりやすいので!

ドーナツなら、
製菓用米粉にさとう、
ベーキングパウダーがいいかな。
軽い食感になるし!
- 製菓用米粉100g
- 牛乳60〜70
- ベーキングパウダー
- さとう大さじ2〜3
くらいでいいかと^_^
基本の生地は上記として、ペースト状にしたかぼちゃをたせば米粉のかぼちゃドーナツになります。
生地感はホットケーキミックスでつくった生地感とおなじになる水分量をめざす。上記数字gはあくまで目安です^_^!生地感を大切にしてください。
固ければ、牛乳でのばします。
今回のかぼちゃパンに使用したのは、かぼちゃフレークでしたね。
乾燥のさせ方が違うので、結局は同じようにパン、お菓子に使えますね!
フレークは裏ごししたような「ペースト状のかぼちゃ」になるイメージ。濃厚ですね。下ごしらえなしで手軽!
お菓子やパン作りに使用すると、しっとりした食感になりますね。それとは逆に、軽い食感にしたい場合は「パウダー」を使用するのがおすすめです。
- 濃厚さ求める…フレークを使用
- 軽い食感にしたい…パウダー使用
味の濃さと風味でいえば、フレークの方が比較的「かぼちゃ」の味をかんじられるように思います。
風味、甘みがちがいますね。
でもその差も、ひとによってはわからない、ということもあり一概にはいえませんが・・・(笑)
フレークはパウダーよりも粒子が大きいので、だまになりやすいってデメリットはありますが、米粉パンではしっかり混ぜ混ぜするのでフレークでもパウダーでも支障はありませんね。
パウダーでもフレークでもレシピは同量でOKです!