【米粉パン】お花のトマトパンQ&A

お花パンレッスン、ご参加ありがとうございましたー!



レッスンありがとうございました!!
野菜ジュース混ぜるの手軽過ぎてうれしいです
トマトがほのかに感じられて美味しかったです!

トマトジュースがはいってるからこそ、
イタリアンな味!!
お子さんたちに大好評でした~!




トマトのお花パン【お勧めアレンジ】
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- モッツァレラチーズ
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- ミートソース
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- ジェノベーゼソース
トマトがベースの生地なので、やっぱりイタリアン味があいますね!
発酵から焼成までのようす
発酵直後の様子はこんな感じ。
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- ふんわりした様子が目で見てとれる
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- 一回り生地が大きくなっている
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- 発酵の穴(まん丸の陥没した穴)が1つのパンにつき2〜3個ある

生徒さんのパンです。
ウインナーをのせてお花パンにしてくれています!
左のパンのように、切り込みをいれるのは
発酵が終わってからです。
ふんわり球体で発酵させてから、焼く直前に切り込みを入れることでボリューム高いパンに仕上げます。(最初から切り込みをいれると、イーストが作ったガスを逃しやすくなり、ボリュームに欠ける)

色濃く焼き上がっています!
トマトやにんじんなど、ジュースをいれた色付きパンは、
発酵直前の生生地、実際に焼いた後の生地
色合いが変わります。
生の生地のときには「色が薄いな??」と思っても、
実差に焼いてみると濃い色になるので発色がきれいですよ!


お花パン成形のコツ

チーズが漏れ出る!
という人が続出しました笑。
オーブンの熱でとけたチーズは流れだしやすいです。
でもお花模様としての切り込みは深くないと、
ただの丸パンになってしまいます!
【お花のパン】成形のコツ
- 具材をつつむために生地をひろげるときは、基本の丸パンより大きめのイメージ(手のひらよりやや大きめが具材を包みやすい)
- 具材は①でのばした生地のど真ん中、中心におく(焼成後に具材が切り込みから漏れ出るのを防ぐ)
- お花の形にするための切り込みは発酵後(発酵中に生地がふくらみ、そのせいで切り込んだ部分がひっついてしまうため)
- 発酵後の切り込みは深めにする(焼成中にひっついてしまうことを避ける)
過発酵になると・・

ぷすっと穴があいて、
そこからガスが抜けて
冷ますと同時にパン生地が縮こまってしまいます。
みんなのQA集
カメラの色合いのせいですね!
太陽光のした、角度によってもスマホカメラは色合いがかわります。
この発酵した生地の色合いを見る限り、私の生地と全く同じ色なので心配ないですよ^^
またトマトジュースの商品を色々かえると、ジュースの色の濃さによってパン生地の色もかわってきます。
米粉パン生地の材料の影響で、
成形するときから凸凹する時もあります!
なのでこ「これは成形したあとに新しくできた穴?」と確認しにくいこのともありますね。
その場合は、全体の大きさで判断しましょう。
オーブン予熱して焼く場合 生地の1つ1つが、成形した時よりも1.3~1.5倍を目指します。 わかりにくい、自信がない!というときは「写メ」して記録しておき確認しましょう。
フライパンパンで焼く場合も、
1.3~1.5倍を目指します。そのあとすぐにフライパンで焼きましょう!
OKです!レシピの水分量260gになるように調整してください。食塩使用の飲料の場合は、パン生地の塩をきもちへらしてくださいね。